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京商の二足歩行ヒューマノイド「
マノイ AT-01」をベースに、京商が自ら改造を施して製作した「まるいち」が、岸和田で開催された第47回日本SF大会「
DAICON7」で披露されました。「まるいち」は、1995年に連載が始まった柳原望の漫画「まるいち的風景」に登場する家庭用ロボットで、無表情な顔と、「行動トレース方式」と呼ばれる人の動作を真似る機能が特徴。家電製品としてロボットが入ってくる家庭や社会の風景を描いた内容が評判となり、国内のロボット研究者の間では隠れたベストセラーとして知られています。(参考: 2000年に
TIMEアジア版に掲載された書き下ろし漫画)
今回まるいちを製作するにあたって京商スタッフは、物語中でまるいちが行う印象的な動作「痛いの痛いのとんでけー」を実現するために、わざわざ肘関節にサーボモータを追加。当日の朝までホテルで調整を続けた甲斐も実りデモルーチンは一通り成功、会場に詰めかけたまるいちファンは大興奮。なお、京商スタッフと白泉社担当によると、「まるいち的風景」の連載再開・マノイまるいち化キットの一般販売ともに、今のところ予定なし、とのこと。
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